|  | 歯の神経を取ったら、もう痛まないから全部の神経を取った方がいいのでは? | 
         
          |  | 歯の神経は「歯髄」といって、とても大切なものです。 歯髄ははの内側からの栄養を補給する役目を果たしているので、安易に取ることはできません。
 歯髄を取ったその時から歯は劣化しはじめ、将来噛む力によって割れてしまう可能性が高くなってきます。
 また歯髄がないと、虫歯になっても痛みを感じないので、歯がダメになってしまうまで気づかなくなってしまいます。
 当院では「歯髄」を助けることに全力を注ぎます。とても大切な資産ですから。
 | 
         
          |  |  | 
         
          |  | 口で呼吸するのはいけないことと聞きましたが本当? | 
         
          |  | 口呼吸は、歯周病を悪化させたり、歯並びやアレルギーと関係していると言われています。 最近では、睡眠時無呼吸症との関係も指摘されていますが、根本的な治療はかなり難しいようです。
 当院では、筋機能訓練を利用し、口呼吸に取り組んでいます。
 | 
         
          |  | ▲ページトップへ | 
         
          |  | 歯ぎしりが気になります。 | 
         
          |  | 歯ぎしりは、口の機能としてストレスの管理をしていると言われています。 みんな寝ている間に、食いしばりや歯ぎしりをするようです。
 ただし、それが強すぎると、嫌な音がしたり、肩こりや偏頭痛、ときには歯が割れたりといったことにまで発展することがあります。
 当院では、歯ぎしりや食いしばりのコントロールは、現代社会における歯医者の役割の1つだと考えています。
 | 
         
          |  |  | 
         
          |  | 睡眠時無呼吸症の治療が歯医者でもできるって本当? | 
         
          |  | 本当です。 平成16年4月から保険が適用されます。
 ただし、専門の歯医者さんに調べてもらう必要があります。
 まずは当院にご相談ください。
 | 
         
          |  | ▲ページトップへ | 
         
          |  | 噛み合わせが悪いと、肩こりや偏頭痛の原因になるって本当? | 
         
          |  | 肩こりや偏頭痛にはさまざまな原因があります。 噛み合わせや顎のずれもその原因の1つです。
 そのため、生活習慣やお口の中の状態、表情や姿勢などから判断し、適切な対応をする必要があります。
 当院では、違和感の少ない装置を院長自ら作成し、治療に役立てています。
 | 
         
          |  |  | 
         
          |  | 歯の色が気になっています。 | 
         
          |  | 白い歯はみんあの憧れですよね。 審美歯科とも言われますが、より自然な美しさを求めた歯科治療は近年注目されています。
 歯の着色にはいろいろな原因があり、一概には言えませんが、必ず納得できる方法が見つかりますよ。
 | 
         
          |  | ▲ページトップへ | 
         
          |  | 歯を抜かなければいけないと言われたのですが、どうしても抜かなければなりませんか? | 
         
          |  | そう診断されたのには、それなりの理由があると思います。 当院でも歯を抜くことがあります。
 ただし、歯を抜くことのメリット・デメリット、保存することのメリット・デメリットをよく患者様と相談した上で慎重に判断します。
 だって、抜いた歯は2度と生えてきませんから。
 |